南海31000系は、高野線直通特急の増備車として1編成4輌が平成11(1999)年に登場しました。
前面は貫通型3枚窓で山岳線区の急勾配に乗り入れるため30000系同様の17m車です。
11000系や30000系との併結運転も可能で高野線の「こうや」、なんば~橋本間の「りんかん」として活躍しています。
商品仕様
製品名: | 【中古】南海31000系 こうや 4両編成セット |
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型番: | 9-310-05 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2017年 |
31001(Mc1)+31100(M2)+31101(M1)M+31002(Mc2)の4両編成。
先頭車のカプラーをACEカプラーへ交換する事で、30000系との連結も出来ます。
<製品仕様>
車体:エッチングプレス+ロストワックス前面
動力:キヤノンEN22一般軸短+ACEギア2600P(WB26.0mm φ10.5プレート車輪)
パンタグラフ:PT48 台車:FS518(日光モデル製)
室内灯:白色チップLED仕様 ヘッドライト・テールライト:LED仕様
[付属品]
ACEカプラーⅡ、乗務員ドア下ステップ、ワイパー、行先方向幕、ヘッドマーク、デカール(CIマーク)
[ライトについて]
先頭車妻板側の床下には、前照灯・尾灯のON-OFFスイッチが付いています。