東武6000系は1964年~1966年にかけて、日光・鬼怒川方面の長距離快速電車として22編成(Mc+Tcの2両編成)44両が日車東京とナニワ工機で製作されました。外観デザインは東武8000系をイメージさせる高運転台式になり、前面・側面方向幕は東武初の電動式が採用され、車体窓配置・室内シート配列は国鉄型急行電車に似ています。
U-TRAINSでは無線アンテナ・循環式トイレタンクを設置した晩年を、前面・車体・床下機器まですべて新規で製品化いたします。東武6050系登場時と併結運転を楽しめるアイテムとして現行製品のクオリティでお届けします。
商品仕様
製品名: | 東武鉄道6000系 晩年 6122編成 2両セット |
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型番: | 3-600-6022 |
メーカー: | U-TRAINS |
製造年: | 2022年 |
6122(P/M)+6022の2両セット
行先幕は「快速 東武日光」
<製品仕様>
床下に、併結時の照明切替えとディスプレー用のモーター停止のスイッチ付
※パルス式やDCC対応のパワーパックは、本製品に使用しないで下さい。車両に組み込まれているLED照明基板・モーター等の故障の原因になりますので、ご注意下さい。