JR東日本のローカル線には非電化の山岳路線が多く残っており、従来から使われてきたキハ58系はエンジン出力が小さいことと製造後20年以上が経過して いること、またその後に新製されたキハ40系も性能面では大きな進歩のなかったことが、非電化ローカル線のスピードアップ・サービスのネックとなっていま した。そこで古い気動車の取り換え用として、国鉄時代から続いていた従来からの気動車のイメージを一掃すべく、電車並みの性能と新しい車内設備をもつ次世代の気動車として開発されたのがキハ100系列の気動車です。
商品仕様
製品名: | キハ111-100(M)+キハ112-100 2両セット |
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型番: | DS91-2 |
メーカー: | エンドウ |
製造年: | 2024年 |
キハ110系100番代を、車体を主にプラスチックで、下廻りを金属で構成し製作いたしました。
ヘッドライト・テールライト・室内灯を標準装備、屋上のクーラーや床下器具等はホワイトメタル製。
動力はキヤノンコアレスモーターLN14一般用両軸+φ10.5mmWB26.0mmMPギヤシステムを搭載
台車はダイカスト製DT-50
[付属パーツ]
ワイパーA×2、前面用貫通幌×1、乗務員扉下ステップ&ネジ×各4、車体標記レタシール・方向幕シール×各2