キハ10系は量産車としては初めて液体式変速機を搭載し、編成による統括制御を容易にした戦後の気動車で、その後の地方の鉄道の無煙化の立役者として日本の鉄道史において非常に重要な形式です。
両運型のキハ10、11、片運型のキハ17、16、寒地型のキハ12など、多数のバリエーションが存在し、塗装も旧気動車標準色、首都圏色と使用年数と地域によって多岐に渡ります。
商品仕様
| 製品名: | キハ１０ 一般色 Ｍ |
|---|---|
| 型番: | 2-010-12 |
| メーカー: | エンドウ |
| 製造年: | 2021年 |
＜製品仕様＞
【室内灯】エンドウ室内灯（チップLED仕様）
【連結器】ナックルカプラー（ケーディーカプラー）
【台車】DT-18（日光製）DT-19
【前照灯・尾灯】点灯
【動力】キヤノン製LN-15両軸モーター＋MPギヤ使用
【その他】ワイパー・車番レタシール・ホロ枠・放送用ジャンパ栓はお客様お取付け
