阪急9000系は京都線用の9300系を神宝線バージョンとした車両で、9300系よりも全長が100㎜長く全幅が50㎜狭くなっています。平成18(2006)年7月に神戸線、翌年の9月には宝塚線で営業運転を開始しました。
本製品では、前照灯が4灯のLED化された現在の姿をプロトタイプとしています。
商品仕様
製品名: | 阪急9000系 中間4両Bセット |
---|---|
型番: | 1-900-07 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2015年 |
T2+T2+T1(M)+M1の4両セット。
車体はエッチング・プレス、前面はロスト製です。台車はFS565(ダイキャスト製)、パンタグラフはC-PS27、室内にはキャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯は白色LED仕様、ヘッドライト・テールライト・通過灯もLED仕様です。
動力は、AセットがT1(9550~)・BセットがT1(9560~)に、それぞれキャノンEN22モーターとACEギアシステム(2600WG-軸距26.0㎜ φ10.5波打ちグレー車輪)を搭載しています。
[付属品]
ナンバー、号車表示、シンボルマーク、行き先
※ナンバー等の標記は、ロットによりデカールとインレタで異なる場合がございます。