京阪5000系は、昭和45(1970)年12月に登場した日本初の多扉通勤形電車で7両編成7本(代替新造1両を含む)の合計50両が製作されました。
車体はラッシュ時の乗降時間短縮の為片側5扉車で、その特殊構造による重量軽減の為、アルミ合金車体を採用しています。
製品は、特徴的な前面ヒサシを持つ5000系の中から3次車第5編成の改修工事後の姿をプロトタイプとし、基本4両と中間3両の2種類のセットで構成しました。
商品仕様
製品名: | 京阪5000系 3次車 第5編成 改修工事後 旧塗装 中間3両セット |
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型番: | 1-500-94 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2021年 |
5655+5105(M/P)+5205(P)の3両セット
<基本仕様>
車体:エッチング・プレス
動力:キヤノンEN22軸短モーター+ACEギア2600P(WB26.0㎜ φ10.5プレート車輪)
室内灯:白色チップLED仕様
パンタグラフ:PT48軽量(銀)
台車:FS337E・KS76A(共にロストワックス製)
<付属品>
インレタ(ナンバー・社紋・車椅子マーク)、側面行先表示