485系は昭和39(1964)年に登場した直流/交流60Hz用の481系を母体として誕生した交直流特急形電車です。翌年には交流50Hz用の483系、昭和43(1968)年にすべての電源に対応できる485系と進化して、四国を除く日本全国で幅広く活躍しました。
今回は、0番台のボンネット型先頭車クハ481-1~28とサロ481-40~51の“初期型”を新たに加えて製作しました。「華やかな特急列車」時代を再現してください。
商品仕様
製品名: | クハ481-1~28 |
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型番: | 1-485-76 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2023年 |
車体はエッチング・プレス製、前面はロストワックス製で、床下機器はエンドウ製、初期型のAU12型クーラーはTOMIX製を採用しています。台車はTR69(クハ・クロ・サロ・サハ・サシ)・DT32(モハ)を使用し、共にダイキャスト製です。パンタグラフはPS16H(銀)、キャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯はチップ型白色LED仕様、前照灯・尾灯・ヘッドサインもLED仕様です。動力は、モハ484形式にキャノンEN22一般モーターとACEギアシステム(2600P-軸距26.0㎜ φ10.5プレート車輪)を搭載しています。
[付属品]
ナンバー・標記類 インレタです。図を参考にお好みの番号、各種標記を転写してください。
ヘッドマーク 添付品をお好みでご利用ください。
側面方向幕 添付品をお好みでご利用ください。
キャンバス止め よく切れるニッパ等で切り離し、図を参考に少量のゴム系接着剤で貼付してください。
サボ受 よく切れるニッパ等で切り離し、図を参考に少量のゴム系接着剤で貼付してください。
ワイパー よく切れるニッパ等で切り離し、図を参考に少量のゴム系接着剤で貼付してください。