301系は、昭和41年(1966)に営団地下鉄・東西線(中野-西船橋)への乗り入れ用に、国鉄初のアルミ車体で製作された車両です。
7両編成(非冷房)で登場し、黄色の帯で「国鉄の地下鉄乗り入れ車」をアピールしていました。その後、車体のグレー塗装化、10両編成化などが行われました。またJR移行後は黄帯から青帯への変更や冷房化が実施されています。
模型製品は国鉄時代の非冷房、黄帯の7両編成をプロトタイプにし、基本の3両セット、中間の4両セットの2種で発売しています。
商品仕様
製品名: | 【中古】国鉄301系 中間4両セット |
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型番: | 1-301-02 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2010年 |
←津田沼 モハ301(P)+モハ300+モハ301(P/M)+モハ300
車体はエッチング・プレス製。ベンチレータ、床下機器はソフトメタル製です。動力は各セットに1両ずつ、パンタグラフ付き中間車(モハ301)にEN22モーター+MPギアシステム(26mm、φ11.5プレート車輪)の組み合わせです。パンタグラフはPS17銀、台車はDT34形でダイカスト製、抵抗を軽減する軸受メタル入りです。
なお、モハ301が2両入る中間セットでは、モーター車、トレーラー車がそれぞれ1両ずつとなっています。
車内にはロングシートのインテリアを取り付け、室内灯は白色LED使用のFLパネルライトを装備しています。ヘッド・テールライトもLED仕様です。
[付属品]
ナンバー等 インレタです。図を参考にお好みで転写してください。
[注意事項]
こちらの商品は、アウトレット品(中古品扱い)のため返品・交換は、致しかねます。
アウトレット品のため、付属品は未使用・走行歴はありません。
(※箱ラベルと車体下に、カツミ認定中古品シールを貼付済)
また、カツミポイント利用並びに対象外となりますので、ご注意ください。