キハ183系は1979年に試作車(900番台)が、81~83年に量産車が登場しました。通常の中間車(キハ、キロ)に加えて、8両編成以上を組むときに必要な電源を供給するために電源装置を搭載した中間車キハ184があります。
84・85年には増発、短編成化によりキハ184を改造した貫通タイプの先頭車キハ183-100が4両誕生。当初の塗装は前面下半分を赤にして0番台をイメージしましたが、すぐにキハ82系のような特急ヒゲ塗装に変更されました。
外部塗色は86年後半から87年にかけて、500番台車に合わせて新色に変更されました。
また、キロ182は5両が87年から88年にかけて3列シート化などでハイグレード仕様となっています。(残り5両はオホーツク編成に充当されました)
※こちらの商品は、2023年製の「国鉄/JR北海道キハ183系500番台」に合わせた車高を調整し、室内灯を白色チップLED仕様に、車輪は黒メッキ車輪に、連結器はACEカプラーⅡグレーに変更しております。
商品仕様
製品名: | 【20%OFF】キハ182-0 新特急色 T |
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型番: | 1-183-45 |
メーカー: | カツミ池袋店特製品 |
製造年: | 2006年 |
製品は2005年発売のキットを組み立てたもので、プロトタイプは国鉄特急色の後、JR化直前に変更された白・オレンジベースの「新色」です。
車体はプレス主体で、キハ183-100の前頭はロスト製です。室内灯には白色チップLED使用を採用、座席はリクライニングシート(普通車:茶、グリーン車:赤)です。
台車はDT47(ダイカスト、軸受けメタル入り)です。
[付属品]
ナンバーインレタ、横サボ
※こちらの商品は、製造から15年以上経過しております。箱ラベル等にシミや汚れがある場合がございます。予めご了承ください。
セール品のため、ポイント付与及び利用はできませんので予めご了承下さい。