E131系500番台は、相模線の電化開業から約30年ぶりに導入された新型車両で、令和3(2021)年11月18日より営業運転を開始しました。全体に湘南の海をイメージした濃淡の青色を配し、前面にはダイナミックな波の水しぶきをイメージした水玉の模様を纏ったデザインで、翌年の令和4(2022)年2月までに4両編成12本の合計48両が配置されました。同年3月12日のダイヤ改正で茅ケ崎~橋本間の全列車でワンマン運転を開始し、それに合わせて平日朝夕の横浜線への直通運転は幕を閉じることになりました。
本製品は、G-05編成をプロトタイプとして、その特徴あるデザイン、ナンバーやJRマークなどの各種表記類も最新の印刷技術を用いて製品化いたしました。
商品仕様
製品名: | JR東日本E131系500番台 相模線 4両編成セット |
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型番: | 1-131-01 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2022年 |
車体はエッチング・プレス製、前面はロストワックス製です。台車はDT80を使用、パンタグラフはU-TRAINS製のPS33D(銀)、キャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯はチップ型白色LED仕様、前照灯・尾灯・前面行先方向幕もLED仕様です。動力は、先頭車クモハE131-500にキャノンEN22一般モーターとACEギアシステム(2600PB-軸距26.0㎜ φ10.5プレート黒メッキ車輪)を搭載しています。。
[付属品]
方向幕、ワイパー