キハ82系は、昭和36年10月のダイヤ改正に合わせて「はつかり」タイプのキハ81系を基本に分割併合運転を考慮して製作された貫通式の特急気動車です。その流麗なフォルムは貫通タイプの傑作と評され、高い人気を誇る車両です。地方の亜幹線にも特急列車を走らせる国鉄の大改正に大いに貢献し、その後も長きに亘り日本全国で活躍しました。
商品仕様
製品名: | キロ80 初期型 |
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型番: | 1-081-21 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2015年 |
製品は、真鍮プレス加工をメインにロストワックス製部品などを組み合わせて構成、台車はTR58(ダイキャスト製)、キャブインテリア・客室内インテリアを装備、ライト類の仕様は、室内灯と正面のヘッドサインが白色LED、前照灯と尾灯が電球となっています。動力は、キハ80にキャノンEN22一般モーターとACEギアシステム(WB26.0㎜ φ10.5プレート車輪)を搭載しています。今回より床下機器のソフトメタル化・先頭スカート部のジャンパ栓グレードアップ・妻板部のダンバー装着などの点が改良されています。
[付属品]
ナンバー インレタです。図を参考にお好みの番号を転写してください。
グリーンカーマーク インレタです。図を参考に転写してください。