E2系0番台の改良形となるE2系1000番台新幹線電車は、電源周波数を50Hz専用として東北・上越新幹線の使用に限定したもので、平成14(2002)年12月の東北新幹線八戸駅開業時に、10両編成で登場しました。
本製品は4-5号車間の特高圧渡りに傾斜ケーブルヘッドが設置されたJ54~J69編成をプロトタイプとし、基本4両と中間4両、中間2両の3セットで構成されます。
商品仕様
製品名: | E2系1000番台 はやて 中間2両Cセット |
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型番: | 1-002-04 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2015年 |
E226-1400M(8号車)+E215-1000(9号車)の2両セット。
車体はエッチング・プレス、前面はロストワックスを使用、台車はDT206(ダイキャスト製)です。キャブインテリア・客室内インテリアを装備、ライト類の仕様は、室内灯が白色LED(グリーン車のみ暖色LED)、前照灯・尾灯もLEDとなっています。動力は、基本4両AセットがE226-1300形式(6号車)、中間4両BセットがE226-1200形式(4号車)、中間2両CセットがE226-1400形式(8号車)にキャノンEN22高速モーターとACEギアシステム(2850D-軸距28.5㎜ φ10.5ディスク車輪)を搭載しています。
[付属品]
ナンバー・標記類 水貼りデカールです。図を参考に転写してください。
側面方向幕 「はやて 指定席」を装着済です。